さて、マリンバンドの素晴らし過ぎる演奏の後に大学生の演奏は、なかなかにプレッシャーではありますが、5/18(土)18:40〜のイブニングコンサートはいよいよ我々神奈川大学吹奏楽部の出番です。この50回記念大会での演奏は非常に名誉なことであり、日本を代表するアマチュア吹奏楽団の一つとして、この上ないステージということは十分理解していますので、その責任を果たし、かつ自分たちもこのまたとない機会を楽しもう!という気持ちで、演奏プログラムも小澤神大ワールド全開で(これはいつもですが笑)がんばりました。

イブニングコンサート前半第1部は千葉・市立柏高校の超高校生級エンターテインメントが繰り広げられ、キレキレのダンスにカラフルな照明、一分の隙もないステージドリルと、めくるめく華麗なパフォーマンスがすごかったので、それらの一切ない、衣装すらただの黒衣装で淡々と、しかしながら曲と演奏だけは一歩も引かないスタイルの大学生のステージ、本当に今大会で一番見た目は地味だったと思います笑。小学生や中高生、マリンも、先生方のお話や歌手の方のおしゃべりと歌があって、シーンとなる瞬間がないんですが、神大だけは曲間は指揮者の出入りだけで司会もなく、いわゆるクラシックのコンサートスタイルで演奏だけだったので、これは本当に直球勝負!手前味噌ではありますが、目にも耳にも賑やかなパフォーマンスの後に、皆様にはじっくりと音楽を堪能して頂けたかと笑。そして指揮者はお二人とも今の吹奏楽界では最長老と言っていい熟練のお二人。内容に遜色があるはずはなく、あったとしたらそれは学生の演奏の部分なので、先生方についていけるかがちょっとだけ心配ではありましたが、特に保科先生の「祝典舞曲」は、先生の豪快華麗なタクトさばき、これでもか!と迫る表現が見事で圧巻でした!学生たちも超真剣に集中して、いい演奏になっていたと思います。

保科先生、小澤先生、大変ありがとうございました。お二人とも指揮台まで無事に行けるか?!と冗談交じりに言ってて心配もしましたが、本番は会場中全員がそこも惹きつけられましたね笑

そして、このイブニングコンサートの直前は、その保科先生による「バンドスタディIV  保科洋の音楽表現法」という講座に出演したので、保科先生も神大のバンドもこの日は本番が連続でした。講座の方はタイトル通り、いかに音楽を楽譜を超えて、というか楽譜に書いていない部分を読み解いて演奏するかを、いくつかの楽曲を用いて解説・実演するものなので、聴講された先生方とともに演奏した学生たちにも大いに勉強になりました。

さらにこの翌日、5/19(日)の朝にもう一つ出演した講座「レパートリー研究」がありました。これは主に最近発表された海外の楽曲、それもグレード0.5から4以上までの幅広い作品を解説付きで演奏し紹介する、というものです。指揮は大阪音大・明浄学院の指導者としても有名な小野川昭博先生、解説は作曲家でクリニック委員の中橋愛生先生という、ある意味司会と解説付きの贅沢なコンサートと同じですね。90分の枠で13曲!本来なら海外の新作だけ11曲が通例のところ、今年は50回記念で、2曲アーカイブから、というか、古い作品でも知らない今の若い先生方にとっては新作と同じことだし、それならば名曲をもう一度紹介しよう、ということで、邦人作品から兼田敏の「吹奏楽のための交響的音頭」と、海外作品でスウェアリンジェンの「狂詩曲ノヴェナ」が入りました。小野川先生の見やすく的確な美しい指揮と、中橋先生の非常によくわかる楽曲解説が素晴らしく、13曲も一気に聴くと普通は疲れて飽きるのに、全くそんなことは感じない楽しい時間でした。学生も曲が多いし練習不足気味でしたが、先生方の素晴らしいリードで楽しくやり切れたと思います。最後の曲が終わった時Bravo!頂けたのは嬉しかったです!講座なのに楽しんで頂けて本当に良かったです(^ ^)。

クリニックの本番は基本的に撮影・録音禁止なので、演奏中の写真があまりないんですが、参加された先生方や関係者の皆さんが適宜多数SNSに上げられているので、私もお借りしましたが、今大会の盛況ぶり充実ぶりはよく伝わっていると思います。参加者、出演者、関係者の皆さん、そして主催のバンドクリニック委員会の先生方も、開始までは準備がとても大変だったと思いますが、始まってみればやはりとても楽しくためになる、たくさんの人が再会したり新しく知り合ったり交流も楽しい、本当に素晴らしい大会でした。

この50回記念大会に出演できて学生たちもすごくいい経験になりました。月並みな言い方ですが、これを今後に生かしてより良い演奏活動をしていきたいですね。音楽って素晴らしい、その音楽を愛する人はみんな仲間!言葉を交わすチャンスはなくても、どこか通じ合えると感じる、「Play with Heart!」な三日間でした。

私個人的には、もうちょっと展示ブースに行ったり、ブルーノート東京オールスタージャズオーケストラのコンサートも行きたかった!ドラムが天才少女(今はもう大人の女性、といっても22歳とか?ですが)川口千里ちゃんだったんですよね、見たかったな〜。ま、でも国内でまたチャンスはあると思います。

 

で、次はいつもの定期公演、サマーコンサート です!6月14日(金)@みなとみらいホールにて18:30開演です。このJBCで演奏した曲から新譜、今年度の課題曲まで取り揃えてお楽しみ頂けますので、JBC来られなかった皆さんもぜひお待ちしております!さぁ練習がんばろ!

サマーコンサート_2019_

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そんなわけで、横浜公演とJBCの2ヶ所で私はマリンの演奏を楽しんだのですが、彼らのジャパンツアーは他に2ヶ所、金沢と山口県の岩国でも行われました。金沢公演は近くNHK-BSでそのもようが放映される予定だそうなので、今回生では聴けなかったという方、ぜひ観てくださいね!聴いた人も再度ぜひ!まだ放送日がわからないんですが笑、さるNHK関係の方(「吹奏楽の響き」の…笑)からの情報ですので、本当です。そして岩国は海兵隊の岩国航空基地があるので、こちらもコンサートは早くからSold Outで、市をあげて盛り上がったようです。今回のツアーについては海兵隊のHPでも「マリンバンド初のジャパンツアー」と、取り上げられています。

そんなマリンバンドのジャパンツアーは、彼らのfacebookに写真がたくさん上げられていて、私もお借りしているのですが、横浜公演とJBCでの写真に神大打楽器の男子が!現役のみならずOBまで、そして打楽器以外でもOBが写ってて、マリンの広報の方に何かアピールするものがあったのかな?神大男子笑   記念にここにも載せときます笑

すべての会場で演奏を聴いた人、スタッフとして影から支えた人、そしてもちろん全ての会場で素晴らしい演奏をしてくれたマリンバンドのメンバーの皆さん、みんなが感動した一週間でしたね。海兵隊のHPにあるように、本当に日米ともに歴史を作ったジャパンツアーだったと思います。次の来日はいつになるかわからないので(この前は2001年のスイスだったくらい滅多に海外公演がないマリンバンド)、これを機会にワシントンD.C.に行ってみるのもいいし、シカゴのMidwest Clinicでマリン以外の軍楽隊も聴いてみるのもいいですよ!日本でじっと待ってるだけでは時間がもったいないので、できるならまた来て欲しいけど、出かけて行ってみるのもお勧めです。

大会2日目朝一の講座は、前日のスペシャルコンサートの熱気も冷めやらぬマリンバンドによる、スーザマーチの演奏法講座です。これホントに素晴らしい企画です!もちろんスーザはこのマリンバンドの第17代隊長で、彼の130曲以上もあるマーチを常に演奏してきているマリンバンドにとっては、例えば「忠誠(Semper Fidelis)」は海兵隊の公式行進曲だし、「星条旗よ永遠なれ」はアメリカの第2の国歌と言って差し支えないでしょう。そのスーザのマーチを1870年代作曲のものから順を追って、全て新しくレコーディングするというプロジェクトをジェイソンが2015年から行なっており、今年4月の時点で95曲目まで、Vol.5までが発表されています。そしてそれら全ての楽譜と音源は無料でマリンのHPからダウンロードできるのです。マリン太っ腹!

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実はこのマーチクリニックは、2016年のMidwest Clinicでマリンがすでに行なっていて、それを見た小澤先生が、ぜひこれを日本でもやってもらいたい!と、来日の交渉を始めた時からコンサートとセットでJBCでやって欲しいこととして依頼したものです。スーザマーチは日本でもとても親しまれていますが、近年はしっかりとした基本的なマーチの演奏ができないバンドや、指導もどうしたらいいかわからない、という先生方も増えていて、この機会に本物のスーザマーチの演奏スタイル、スーザの工夫などを理解して、楽しくマーチを演奏できるようになってもらいたい、というのがJBC委員会の希望でもあります。

MARINE Perc2

もうこのバッテリー(打楽器セクション)が決まりまくりで、私はシビれるわけですが笑、トリオの弱奏の軽やかで美しいこと、まるで1本の大きな楽器のようにぴったり完璧なトランペットソリ、繰り返しの強弱やアクセントの付け方の工夫など、聴く方は当たり前のように楽しく気分最高なんですが、これホントに演奏するのは難しいんですよ!大学生と音源聴いて真似しようと練習しましたが、ちょっとやそっとではああは出来ないんです!シンバルの音の長さ一つ、ロールの入り方止め方一つマリンのようには出来ない!ウソだと思ったらやってみてください笑  それが本物の実力、本当に100年以上スーザのマーチを演奏し、常に研究改良しているマリンバンドにしかできない演奏なんですが、このクリニックで基本を理解でき、楽譜に書いていなくてもどこを工夫すればより楽しめるかは、ジェイソンがわかりやすく実演しながら説明してくれたので、聴講された先生方もしっかりと納得されて、早速マリンのHPから楽譜と音源をダウンロードされているでしょう。たくさん世界の本当のマーチ(課題曲だけでなく!)を演奏して、全パートが活躍できるようになるといいですよね。日本語でこのマーチクリニックを再受講できて、私も嬉しかったです笑

今回のJBCに参加された方は、本当にすごくお得でしたね!マリンはじめ、たくさんの素晴らしい演奏もこのマーチクリニックも聴けて。ぜひ今後の自分たちの演奏に色々と少しづつでも生かしていきたいですね。

MARINE記念額

このマーチクリニック終了後、小澤先生はマリン隊長ジェイソン K. フェティグ大佐から、スーザ直筆譜にお名前入りの記念の額を贈呈されました。(それにしてもジェイソン顔が小さい笑)

さあそして、マリンバンドのジャパンツアー3ヶ所目にしてメインイベントである第50回JBCでのコンサートは、5/17(金)@アクトシティ浜松大ホールでの記念スペシャルコンサート。今大会の受講者数は過去最高の1,750名余り!さらにクリニシャンや関係企業の方々、出演する小中高校生・大学生まで、関係者全て合わせるとホールキャパの2,400席を大きく上回り、大会初日18時開演のコンサートは本当に満席になりました。

MARINE@JBC

165年ぶりの来日、今世界でも最高峰のバンドの一つであるとはいえ、JBCに参加している先生方や関係者みんながマリンを知っているわけではないし、全くこれまで聴いたこともないし知らない、という方もいらっしゃったはずですが、実際に彼らの演奏を聴いて、会場中の全員がその素晴らしい演奏と、楽しくわかりやすいシェフィールド軍曹のコンサート運び、さらに歌、フェティグ隊長の明快で美しく誠実な指揮と姿勢に感動し、最後はホール中総立ちの大喝采となりました。日頃消極的というかシャイで、あまりコンサートで立ったりしない日本人が本当にみんな自発的に立ち上がって、あれほどいつまでも惜しみない拍手を贈った姿は、私は今まで見たことがありません。

Marine Band@Act City Hamamatsu

コンサート後、ジェイソン(フェティグ隊長のこと。普段内輪ではこう呼んでます。本人にはもちろん言えませんが笑)が小澤先生に「これまでの人生で最高の盛り上がり、最高の反応でした!」と言ったそうですが、これは本当でしょうね。本国でも人気の高いマリンバンドですが、ここまでの熱い拍手と歓声を受けたことはないと思います。しかも先に書いたように、聴きたくて自らチケットを入手した人ばかりでなく、知らずに参加して初めて聴いた人もたくさんいるコンサートで、これほどみんなが演奏に感動して喜んでいる姿を見て、マリンのメンバーもきっといつもよりさらに本気出して、素晴らしい演奏をしたと感じました。私のお隣は武蔵野音大名誉客員教授でMidwest Clinicの前会長、そしてこのJBC委員会名誉顧問のレイ クレイマー先生だったんですが、私はもうGreat!  Perfect!  Wonderful!  Bravo!!  しか言えない状態だし笑、クレイマー先生も最初は少し奥様と話したり余裕で聴いてらしたのが、段々と深く感動してじっくり真剣に聴き入り、時折大きく頷いて、最後は本当に満足そうな笑顔で立ち上がって拍手を贈っていらっしゃいました。

私はこのマリンバンドだけでなく、フランスのギャルド吹奏楽団もイタリアのカラビニエーリ吹奏楽団も生で聴いています。ギャルドはフランス本国でも聴き、それぞれの最も素晴らしかったとされる頃ではありませんが、それでもみな世界でトップのプロで歴史と実績のある軍楽隊です。高校生の頃だったか、初めてギャルドを聴いた時は訳が分からなくなったほどの衝撃で、レコード・CDをたくさん聴きました。それが世界のトップの吹奏楽団の演奏に魅せられていった最初で、以来たくさんの軍楽隊やプロ楽団を聴き続け、それぞれに特色の違いが大きくあるので比べられるものではないのですが、なぜかマリンを聴く時が一番ワクワクして、こういうと何だか失礼かもだけど、遠くの友達っていうか、ホントにすごい人たちなのに親しみを感じてしまうんですよね。165年前に横浜に来て、お侍さんたちもアメリカの軍人も一緒に演奏を楽しんだ、と知っているからでしょうかね?笑  とにかくこの日この会場にいた人は、本当に時間を忘れて演奏と音楽を心から楽しみ、マリンバンドの皆さんも楽しく喜んでくれたはずと思います。

190517_hamamatsu Program

ジェイソンのプログラミングが非常に秀逸で、世界初演の若いアメリカ人作曲家の作品もあれば、定番のスーザ、ジョン ウィリアムズからガーシュイン、そして浜松出身の伊藤康英さんの作品まで、選曲といいそれぞれの長さを考えた曲順といい、全く飽きずに最後まで存分に楽しめました。で、なんとアンコールはジブリの「もののけ姫」まで! ジェイソンよくわかってるなー!笑  彼が隊長になってから本当に演奏の質もレパートリーもさらに向上していて、さすが、クレバーです。

で、出演者である中高生や学生たちはホール内では聴けない(席が足りない)ので、事前のリハーサルを見学させてもらい(これも贅沢なことですね!一足先にアンコール曲を聴いちゃいました笑)、本番のコンサートはお隣の中ホールでパブリックビューイングでの鑑賞、だったのですが、なんとか若い奏者たちにこそ本番を聴かせたい、と実行委員会の先生方がおっしゃってくれて、数曲づつ出演校ごとに交替しながら本番も鑑賞できたそうです。良かったね、一生の記念ですごい刺激を受けた1日でした。

(写真はマリンバンドのfacebook他からお借りしました)

小澤先生は、この記念すべき第50回JBCと、もう一つどうしてもマリンバンドに初上陸の地である横浜でコンサートをやって欲しい、というのが念願だったので、今回は日米友好親善チャリティコンサートとして、横浜開港祭ブラスクルーズ2019特別公演として、JBCに先立ち5/15(水)@みなとみらいホールにて、マリンの横浜公演を開催しました。私もスタッフとして当日もお手伝い、そして鑑賞しましたが、もう待ちに待った日本でのマリンのコンサート、今回4ヶ所で開催されるマリンのジャパンツアーの初っ端だしワクワクはMax! 私はこれまでにシカゴのMidwest Clinicで多分3〜4回聴いてるけど、それが日本で、自分の街で聴けるなんて本当に嬉しいです。

MARINE横浜3MARINE横浜1(写真はマリンバンドのfacebookからお借りしました)

首都圏ではここだけの開催で、日本を代表する軍楽隊、陸上自衛隊中央音楽隊との合同演奏はもう2度とできないことだと思います。遠くは千葉や群馬からも、平日夜にも関わらず多くの方々が来場し、本物のスーザのマーチやガーシュウィンに度肝を抜かれましたね!「ポーギーとベス」からの「I got Rhythm」と「Summer Time」は、そこにアメリカが出現ですよ!マリンバンド専属の歌手で進行役でもあるサラ シェフィールドさんの素晴らしい歌とお喋りもホントに素敵で、普通日本のコンサートだとプロのアナウンサーでも台本を見ながら話すのに、サラさんは全くそんなものなしで、全ての曲の解説もマリンバンドのことも、全部暗譜で自然に楽しく詳しくお話しするのがすごい。シカゴでもいつも感心しますが、アメリカの軍楽隊の進行役の方達はみんなそんな感じで、皆さん全部必要なことは頭に入ってるんですよね。この日は最後の合同バンドのセッティングの間、中音の歌手の松永さんとデュエットも披露、マリンバンドに所属して15年だそうですが、海外公演は実に初めてで、本当に嬉しそうに色んな話を聞かせてくれました。私が一番受けたのは、年間500回ほどもあるマリンの演奏をほとんど休んだことはないけど、一度だけ、息子の野球の練習に付き合ったらボールが当たって鼻の骨を骨折してしまい、やむなく仕事を休んだ、という話笑。そりゃ無理だ笑。息子さんに日本の土産話をたくさんするでしょうね、帰ったらきっと。

陸中音楽隊の演奏も、この日はお互いにいい刺激を受けたのか素晴らしく(スタッフ業務のため全ては聴けず)、ジャパンツアー1ヶ所目の横浜公演は、実に3時間というロングコンサートでしたが初来日初コンサートを存分に楽しみました。演奏プログラムには、新天皇の即位を祝して團伊玖磨の「新祝典行進曲」や、後藤洋先生の「輝く日への前奏曲」なども含まれ、時代を反映したり、今の日米の吹奏楽界で活躍している作曲家の作品も積極的に取り上げるなど、とてもよく考えられています。

 

さて時代は「令和」へと移ったわけですが、2019年は日本の吹奏楽発祥から150年目(この辺の詳しい話は公益社団法人 三州倶楽部100周年 維新150年記念公演をご参照でよろしく)、そして日本吹奏楽指導者クリニック、通称ジャパンバンドクリニック(ここから略称JBC)もキリよく今年で50回目を迎えました。記録によると小澤先生が代表になったのが2006年の第37回大会からで、今年で14年にもなるんですね。2009年の40回大会の時は神大のバンドも出演しましたが、もちろん今回の第50回記念大会にも出演させて頂きました。2019年5月17日〜19日@アクトシティ浜松にて開催。

第50回JBC20190521もちろん、なんて軽々しく言ってしまいましたけど、すごいことですよこの大会に出演できるってことは。現在の日本を代表する吹奏楽団の一つとして、受講される指導者の皆さんに納得してもらえないといけないので、非常に背筋が伸びるというか襟を正して、真剣に臨みました。なので春合宿も1日延長してがんばったのです。

他の小中高校のバンドも、実力・知名度ともに日本一のバンドばかり、そしてパンフレット中央にババン!と載っているスペシャルゲストがこれまたホントにすごい、アメリカ海兵隊音楽隊なのです!

MARINE JBC201905211854年にペリー艦隊が7隻で来航した際、そのうちの1隻であるポーハタン号艦上で催された日米晩餐会で、約30名ほどの海兵隊音楽隊が演奏を披露したことや「亜墨利加人本牧横浜上陸之図」という絵には演奏行進する様子の記録が残されていますが、これが日本において西洋音楽が広まるキッカケであり、その後薩摩バンドが結成されていく動きへとなっていくので、まさにこの米海兵隊音楽隊の演奏が日本の吹奏楽の根源であることは間違いないのです。

若い人たちには、マーチ王ジョン フィリップ スーザが第17代隊長であった、と説明した方が早いかもしれませんが、1798年に時の大統領ジョン アダムスによって創団され、以来大統領直属の音楽隊として、アメリカ大統領と海兵隊司令官のために演奏することを使命として活動している、全米最古の軍楽隊です。なので、日頃はホワイトハウスでの行事や国賓を招いての晩餐会、海兵隊員の葬儀、もっとも有名なところでは大統領就任式での演奏も彼らの仕事です。これらの公務が非常に忙しく、急に発生する行事などもあって、エアフォース(空軍)やネイビー(海軍)、アーミー(陸軍)のバンドよりもずっと海外ツアーの回数は少なく、滅多なことでは国を離れることができないので、今回の来日はなんとペリー来航以来165年ぶり!

fullsizeoutput_38abこの通称マリンバンドを今回の記念すべき第50回JBCに出演させるため、実は今を遡ること2年半前の12月に、小澤先生がシカゴで現隊長のジェイソン フェティグ大佐に会って交渉を始めました。この時私も先生と一緒に行ってお話したんですよ隊長と。出た、インチキ通訳笑。でも事実で、これが今回の来日への第一歩でした。(ここ参照年の瀬の憂い、そして誘い)

その後JBC関係者とヤマハの方々のご尽力、そしてもちろんマリン側もとても骨を折ったと思いますが、来日の決定が公式に発表できたのは、ほんの数ヶ月前の2月頃のこと、長い時間と労力をかけて今回の来日を実現することができたのです。まさに日本の吹奏楽史に残る歴史的なことですね。小澤先生とフェティグ隊長素晴らしい!!

やっと来日のいきさつがまとまったので笑、実際の横浜公演とJBCでの演奏についてなどはこの次に! つづく!

投稿者 太鼓番長 | 2019年5月21日

年度またぎ、元号またぎ

令和!になってしまいましたね、ついに。そして風薫る五月ももうすぐ終わって梅雨のシーズンになりそうな今日この頃、恒例行事ばかりではありますが、色々と記録しておこうと思います。もういちいち説明はいらないモノばかりなので、写真に落書きでどんどんいきますよ!

てな感じで、3月19日の卒業・卒部祝賀会、3月21日のアンサンブルコンテスト全国大会@札幌kitara、4月3日の入学式、4/29〜5/2の春合宿、5月3日の横浜みなとまつりパレードを連続であげてみました。

5月から「令和」という新元号になって気分も一新、時間だけは誰にも等しく過ぎていくものなので、どう使うかは自分次第! 令和元年が良い年になるように、またみんなでがんばりたいと思います。

で、この後はホントにすごいことがありましたので、次の記事でしっかり記録したいと思います。続く!

投稿者 太鼓番長 | 2019年3月15日

第22回“響宴” &東日本大震災復興祈念演奏会

さて、毎年3月恒例、“響宴”が、今年は3月10日(日)@文京シビックホールで行われました。今年で実に22回目、生まれた子供が成人し、大学を卒業する年まで続いているということですね。大したもんだ。毎年書いていますが、神奈川大学吹奏楽部は1998年の第1回から3回お休みしただけで、今年で19回目という最多出演。さらにここ8年ほどは休んでないので、本当に毎年の恒例イベントとして、小澤先生以下コーチも部員も総出で出演からサポートまで、みんなで参加しています。

そんな、気がついたら22年も続いてきた“響宴”のリーダーとして、同じ年月代表を努めてきた小澤先生が、今回をもって代表を勇退し、2代目となる代表には後藤洋先生が決定、ということが懇親会の席で発表されました。日本の吹奏楽の発展を願って、作曲者・演奏者・出版社や楽器関係社などがみな無償で“響宴”に参加し、活動を続けてきて、いまや我が国では最もレベルの高い楽曲と演奏を呈示するイベントとして定着している“響宴”。代表が変わって、来年からどのような変化があるのか、小澤先生と神大も同じように続けて出演していくか、今はまだなんとも決まっていませんが、これまでここから得たこと、響宴が吹奏楽界にもたらしたことはかなり大きいと思いますし、これからも協力していきたいと思っています。

で、今回神大が演奏したのは、「天空を駆ける風神雷神」/広瀬正憲 と、「水面に映るグラデーションの空」/芳賀傑、 の2曲でした。

「風神雷神」の広瀬さんは、全日本吹奏楽コンクールの課題曲「迷走するサラバンド」や「流沙」でも知られていますが、私は個人的にも、前職である財団法人ヤマハ音楽振興会の音楽教室事業部指導課に在籍中、広瀬先生も指導スタッフとして一緒にお仕事していたのです。いつか吹奏楽の場でお会いする時が来るだろうなぁ、とずっと楽しみにしていましたが、なんと“響宴”で先生の作品をやるとは思っていなかったので、本当にとても嬉しい驚きと再会でした。「風神雷神」は和のテイストで、打楽器が豪快に活躍する楽しい作品。中高生も十分演奏可能と思いますので、ぜひみなさんCD・DVDでチェックしてみてください(^ ^)。

「水面に映るグラデーションの空」は、今吹奏楽界では大注目、昨年5月に行われた第6回クードヴァン国際吹奏楽作曲コンクール(仏)でグランプリを受賞した作品です。作曲者の芳賀傑さんは愛知県立芸大作曲科を卒業後フランスでも学ばれた、まだ30歳という若き精鋭。美しいきらめきと溶け合って儚く消えていく波紋のような響き、そして心の深いところに届くような優しいメロディも印象的な作品です。2000年代はテロや大規模な天災が続き、みんな心に傷を抱えているような時代で、若くて感受性豊かな作曲家・芳賀青年は、そんな中で音楽を学びながらたくさん悩んだり悲しい思いもしつつ、それらと自らの希望を楽曲に込めたんだと思います。そんな純粋な美しい音楽です。

今回、毎年の定点観測、3月の神大新メンバーの写真を撮り忘れたのが我ながら残念笑。2曲とも結構打楽器パートは目立つ作品だったので、色々心配してたら撮影チャンス逃しました^_^;

 

そして、そんな“響宴”から中2日で次のコンサート!3月13日(水)@横浜みなとみらいホールで、宮城県吹奏楽連盟創立60周年記念吹奏楽団(宮城県の中高生選抜バンド)の東日本大震災復興祈念演奏会に、小澤先生が客演指揮、そして神奈川大学吹奏楽部も特別出演しました。

第1部は中高生選抜バンドで3曲(うち1曲、保科洋の「復興」を小澤先生が指揮)、第2部は神大のステージ(「威風堂々」や「ミラージュV」など5曲)、続けて中高生と合同演奏で、「花は咲く」と「ラデツキー行進曲」を演奏しました。

8年前の3月11日にあの震災があってから、まだずっと大変な状態が続いている人たちや福島の原発の問題、それからこの震災後も、日本各地で起こった豪雨や大規模な地震による被害がたくさんあります。天災はいつどこにどんなことがあるか全くわからないわけで、日頃からの備えや、あった時の対処の仕方・行動を訓練しておくこと、もし訓練はできなくても避難場所や応急の知識を持っておくことが必要です。

この日は、宮城県の学校の先生方や中高生から当時の話を聞いたり、会場中一緒に「花は咲く」を歌ったり、困った時はみんなで助け合おう、一緒にまた演奏ができることを喜び合おう、という気持ちで楽しく全プログラムを終えたところ、本当に客席から自然とアンコールの拍手が湧き起こり、全くアンコールは用意してなかったので、最後の「ラデツキー行進曲」を小澤先生指揮で再度演奏して、華やか・和やかに終演しました。

 

そんなわけで、3月の演奏イベントがひと段落し、この後は卒業式(追いコン)や入学式(新歓)という年度替わりの行事がやってきます。学校の現場での仕事に関わっている人は特に、別れと出会いのシーズン、色々と気ぜわしく落ち着かない頃ではありますが、どんなに大変でも季節は巡り桜は咲いて、また新しい一年が動き出す時期になります。今、横浜は花粉がひどいんですが(>_<)、早くホントに暖かくて鼻づまりしない季節にならないかと、心待ちにしているワタクシです笑。ではまた〜

2019年2月9日(土)@横浜シェラトンホテル5階 日輪の間において、「神奈川大学吹奏楽部 全日本吹奏楽コンクール金賞受賞 通算30回記念祝賀会」が催されました。

2月9日は「フク」の日か「ニク」の日かはさておき、当日は大雪予報で、実際横浜は朝から雪、東〜北日本もしっかり雪で交通機関の乱れもあり、近年行く先で台風にあったり夏は最高気温を記録したり、予測不能の天候に見舞われる率の高い、さすがの神大イベント日らしい日でしたね。ご参加の皆様、本当にそんな中ご来場ありがとうございました!

出席者は、大学関係者40名ほど、現役吹奏楽部員100名少々、指導者と吹奏楽関係者(部員の母校の先生方やお世話になっている企業の皆さん、レッスンの先生他)が約50名、そして吹奏楽部OBがなんと330名ほども出席で、総数500名超の大祝賀会!キャー大変!!

昨年のコンクールシーズンから、いや、もう一昨年から、2018年度の全国大会で金賞受賞できたら30金に達するということはわかっており、この祝賀会の準備は昨年の全国大会終了後から具体的に始められました。そして、今年に入ってからはさらに記念の動画制作の仕上げやらご招待関係やら式の段取りやら、大学の担当部署の皆さんにはそりゃあもうお骨折り頂き、1月2月は入試シーズンでただでさえ全学的に忙しいのに、そして記録的なインフルエンザの猛威で関係者がバッタバッタと倒れ(すみません、ちょっと大げさに言ってます笑)る中、本当にがんばって準備して頂いたんですよ!

小澤先生が1976年に神大に指導に来始めてからすでに42年、コンクールにおいては実に40年という長い期間、大勢の部員と共に、さらにその部員を支える多くの方々と共に、一年一年を歩み続けて積み重なった30金、コンクール以外の活動も同じだけかそれ以上にやってきています。一人ではできなくても仲間と一緒にがんばれば成し遂げられる、聴いてくださる人たちの温かい拍手や笑顔があれば、キツい練習の日々も楽しい思い出に変わる、OBとなって学生時代を振り返って思うことはみんな同じだと思います。

この日ここに集い、再会を喜び祝い合ったOBや関係者の皆さん、本当におめでとう!私ももちろんその一人ですが、しかも30金の3個目と4個目だからかな〜り古い方ですが笑、意外とアッという間よね!笑(そんなわけないか笑)

大学4年間必死にがんばって(その時はそんなもんだと思ってるのでわかってなかったりするんだけど笑)乗り越えた卒業生たちも、今は立派な社会人になって昔話で盛り上がったり近況を知らせ合ったり、それはそれは賑やかに楽しんだ祝賀会(後半ちょっと賑やか過ぎて、小澤先生に「静かにしなさい!」と注意されたのに、それがまた久しぶりで嬉しくてはしゃぐという笑)でした。

みんな、あれほど怒られたり厳しくされて泣いたりしたくせに小澤先生大好き(ドM笑)で、OBは全員先生に挨拶に行って写真撮って大賑わい! 色々あったけどこのバンドでやり切ったことを本当に誇りに思い、各代の演奏を認め合っていることが私は素晴らしいと思います。それが30金というコンクールでの記録を超える、神奈川大学吹奏楽部の本当の実績でしょうね。みんなのつながりが心から嬉しいです。

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当日はみんな嬉し過ぎて、同窓会じゃないのにちょっとうるさくなっちゃったり、ホテルにご迷惑をかけてしまう残念なところもあり、式典としては満点とは言えない部分もありました。これからは、より現役の学生たちにも良き先輩として敬われ、この栄光に恥じないように、さらに襟を正していきたいですね。

次はまたいつこんなに大勢のOBが集える機会があるかはわかりませんが、みんな元気で!母校は六角橋の丘の上にいつもあります。そしてやっぱりできたら演奏の場の先生と現役部員にも会いに来て下さい。一番真剣に1秒1秒音楽に全身全霊を注いだ神大OBならわかる、あのステージの自分を思い出して、互いにエールを贈る気持ちで、これからもどうぞ吹奏楽部を応援して下さい。

投稿者 太鼓番長 | 2019年1月8日

第54回定期演奏会

2019年も松が取れ、今年で平成も終了するそうで、いよいよ新時代になるなぁ、私も昭和→平成→◯◯と、3つの元号を生きるんだなぁ、と最近ちょっと感慨深いです。

さてそんな平成最後のお正月、2019年1月4日(金)は、神奈川大学吹奏楽部第54回定期演奏会@東京芸術劇場でした。

昨年は明治維新から150年、神大創立90周年、吹奏楽部も創部80年、そしてめでたく全日本吹奏楽コンクールのおいて通算30個目の金賞受賞を達成、と、ゼロがいくつも付く大きな区切りの年だったんですが、今年はもっと我々関係者的には大きな、「日本の吹奏楽発祥150年」目の年、そして日本吹奏楽指導者クリニック、通称ジャパンバンドクリニック(以下JBC)の開催50年目(5/17〜@浜松アクトシティ。神大出ます)となる年です。

で、これはもちろん吹奏楽150年を記念してその歴史を少しプログラムに反映させなくては、ということで、前半は日本の吹奏楽の初期から、神大にとっても重要な記録となる曲目を並べました。そして後半は、日本から離れてヨーロッパが舞台の音楽、という構成で、全部とても古い曲ばっかり、21世紀の曲は1曲もありません笑。一番新しいもので真島さんの「巴里の幻影」が1997年作。

演奏曲が古いので、今回は150年コーナーは司会の岩崎さんと小澤先生のトーク形式で、曲と当時の状況などをお話しながらの進行でしたが、薩摩藩士が〜とか、最初の「君が代」は〜とか、戦前のコンクール第1回は紀元2600年〜とか、もう古すぎて中高生はボンヤリしちゃったかも笑。なんとなくイメージがわかる中年以上とか、隅々までわかってらっしゃる年配の方々は大きく頷きながら聞いてらっしゃいましたが、さながら某旧国営放送の特集番組かEテレばりで、ホール内も、いつも神大のコンサートはお客様みなさん非常に行儀が良くて鑑賞態度も素晴らしいのですが、さらに皆様キチンと居ずまいを正してご鑑賞でしたね、さすが小澤先生、ピリッときた笑。

そして後半も、今時のバンドではそうめったに全曲演奏されることのないヤナーチェクの「シンフォニエッタ」と、真島さんの「巴里の幻影」。

「シンフォニエッタ」は、実は最初にやりたーいと言い出したのは私です笑。打楽器はTimp.しか登場しないと言っても過言ではないくらいで、1&5楽章で大活躍ですが、それ以外は25分間にシンバル3発とチャイムが数小節のみ。あとハープは2&3楽章でとても素敵な演奏があります。でもね、学生の頃初めて聴いた時から、やっぱり1&5楽章のカッコ良さにシビれて、吹奏楽に合ってるな〜いつかやってみたいな〜と、密かにずっと思ってたんです。で、たまたま今年の神大のTp.パートならできるんじゃないかな?なかなか人数もレベルも揃えるのが難しいけど、がんばればいけるかも、と思って、選曲ミーティングの時に出したんです。

今年はコンクールの自由曲も「海」で、打楽器パートはジャンジャン派手に叩くっていう音楽じゃないし(実際はかなり強烈だけど、いわゆる打楽器の曲ではない)、定期も「シンフォニエッタ」や古い曲が多いと、打楽器は出番少ないから可哀想かな、とも思いましたけど、実際ちょっと不満もなくはない感じでしたけど(ゴメン笑)、そして金管はTb.もHr.も全般にキツいし難しいし、決まるまでかなり先生もコーチ陣も逡巡しましたが、えーい!決めて大正解だったと思ってます。芸劇のステージ最上段からブッ放す金管楽器とアブノーマルなハイトーンを叩き出すTimp.、2楽章からは東欧の民族音楽と情感が色濃く美しく、ぜひ生で聴くべき曲ですねシンフォニエッタは。

そんな濃厚チーズと極太ソーセージをローカルビールで流しこむ!みたいな笑ヤナーチェクの後は、粋のカタマリ、オシャレの極地、真島さんの「巴里の幻影」。これはなかなか唸る選曲だと思いますよ、我ながら、っていうかさすが小澤先生!っていうね。打楽器パートも真島曲は大勢が活躍できるし、聴衆の皆さんも安心して楽しい巴里散歩をイメージできたかと思います。

さらにアンコールはパリつながりで、French Cancanをやってみました。昔の文明堂のCMとひっかけた先生の曲紹介、わかってもらえたでしょうか?これまた古過ぎて半分くらいの人は??だったかな。

facebookにも書きましたが、今回は日本の吹奏楽150年にあたっての解説や司会原稿が、あれこれデータを調べたり確認作業も必要なことが多くて、本当に本番直前まで落ち着けず、ステージのセッティングは他のコーチ任せだし、太鼓のチューニングもリハ中にやるという押せ押せ進行(みんなゴメン〜(^^;;)だったけど、演奏写真も一枚も撮ってないけど、こんなマニアック(で古い)なプログラムをがっつりやれるのは小澤先生と神大だけだと思うので、私は割と満足してます笑。

あ、写真は、そんなわけでちょっとヒマん児だった打楽器パートの人々のがあるよ笑

ということで、今回は全曲指揮とともにお話もあって、本番後はなかなかにお疲れだった小澤先生ですが、日本の吹奏楽史を少しだけどやれて、結構ご機嫌でしたよ笑。やっぱりここまで続けてきた先生ならではのプログラムで演奏をやり切って、ちょっと気が済んだんでしょう笑。次回、浜松の第50回記念のバンドクリニックでもこのテーマがもちろんありますので、さらに追加で何が出るか、皆さん乞うご期待でございます笑

ではまた、横浜か浜松か、あ、東京・文京シビックも、どこかでお目にかかりましょう!練習とか練習とか練習とか準備とか(←誤入力にあらず笑)がんばりまーす!

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